水換えと底床そうじ
水槽の水換えでもっとも多く行われるのは、部分換水といって飼育水の一部を専用の底床クリーナーを使って、古い飼育水と一緒に砂利にたまった汚れを取り除く方法です。この方法では、水槽を動かしたりするなどの力仕事はまったく必要ありません。
水槽面とフィルター
水槽のガラス面についたコケは、コケ取り専用のクロスなどを用いて、なるべくまき散らさないようにキレイにおとします。
フィルターのろ材に汚れがたまりすぎると、ろ過能力が低下することがあります。定期的に飼育水で軽く汚れを洗い流してください。